目の疲れ、どうやって治す?目を酷使する現代人のための疲労回復方法

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会社ではパソコン、家ではスマホやタブレット。現代人の目はとっても疲れています。
疲れ目(眼精疲労)は目の酷使、目の乾きなどによって起こり、目のピント調整機能が低下してかすんで見えたり、ひどくなると肩こりや頭痛などの症状があらわれる事もあります。

なぜ目が疲れるの?

人間は情報の9割を視覚から得ているといわれていて、活動をしている間は目は常に働いています。ピントを合わせるための水晶体の厚みを調整している筋肉が凝った状態になることにより、かすみ目や疲れ目、目がしょぼしょぼするなどの症状が出てきます。特にスマホやPCを見続けるような状態は、ピントを調整するためのこれらの筋肉が緊張状態であり続けるため、それが長時間続くと目の症状だけでなく肩こりや頭痛など、全身的な症状として現れます。

また、画面を凝視することで瞬きの回数がへり、その結果涙の分泌量が減少し、ドライアイとなってしまいます。ドライアイにより角膜が傷ついたり充血することがあります。

最近ではブルーライトという言葉も聞かれるようになりました。ブルーライトとはパソコンやスマートフォンなどのLEDディスプレイから発せられる青色光のことで、紫外線に近いこの強い光は網膜まで届くほどで、網膜の炎症やダメージを引き起こす恐れがあるといわれています。

ただでさえ、起きている間は常に働き続けている私たちの目ですが、スマホ・PCが生活の一部となってしまったことによって、より酷使されるようになっているのです。

では何をすれば目の疲れを解消できるのか?目の充血や目の渇き、かすみ目など、日常生活で目を酷使することで目に疲労がたまっている現代人のための、目の疲れの改善方法を調べてみました。

食生活で改善

医食同源という言葉があるように、今も昔も病を治すには食生活を見直してみましょう。

眼精疲労には疲労回復効果の期待できるB1,B2,B6,B12などのビタミンB群が効果があるとされています。具体的な食品としては疲労回復効果でおなじみの豚肉から卵や納豆、乳製品や鶏肉、レバーやバナナなどがいいようです。またビタミンC:ほうれん草やニラ、ビタミンE:アーモンドやゴマなども抗酸化作用があることから目に良いとされているようです。食生活の改善は健康の基本ですね。

サプリメントで改善

目にいいというイメージでおなじみのブルーベリー。もちろんブルーベリーをそのまま食べるのもいいですが、手軽に有効な成分を摂取するならサプリメントです。ブルーベリー系のサプリメントで有効成分とされているのがアントシアニンやルテインでそれらは抗酸化作用やブルーライトの影響の軽減などの効果が期待されるようです。

各社いろいろな有効成分の配合されたものが発売されていますが、効果を疑問視する声もあるようで、そもそもサプリメントは医薬品とは異なり、明確に効能を保証しているわけではないようです。しかしながら、私自身ブルーベリ系のサプリメントを試しましたが、劇的とはいいませんが疲労が和らいだように感じました。

目薬を使う

疲れ目やドライアイにはおなじみの目薬。目薬もいろいろな種類があるので迷います。最近ではスマホやPCによる目のダメージケアを全面に押し出した商品やブルーライトのダメージケア、目を酷使する人向けといった様々な商品がドラッグストアの店頭に並んでいます。

目の疲れもいろいろな症状があり、目が痛む場合やかすみ目の場合、ドライアイ、目の充血など症状に合わせた商品を選ぶことが大切です。ドラッグストアで薬剤師の方に相談し、自分の症状にあった商品を購入するのがいいかもしれませね。

ストレッチを行う

肩がこったら肩の筋肉の凝りをほぐすように、目の周りの筋肉の凝りもほぐしてあげましょう。目の疲れは眼球の水晶体の厚みを調節してピントを合わせる筋肉の凝りからきているので、目のストレッチを行うことで疲れが緩和されます。

具体的なストレッチ方法としては、顔は正面を向いたまま視線を上下や左右に動かしたり、ぐるりと一周、反対回りでもう一周させてみるなど行ってみましょう。また、意識的に目をキュッとつむって開ける瞬きを数回行うのも良いようです。目の軽い運動といった感じですね。

眼球のストレッチについては賛否両論あるようなので、激しく行うのではなくあくまで負担にならない程度に行うのが良いかと思います。

目元を温める

疲れ目には温かい蒸しタオルを当ててリラックスすると疲労も和らぎます。タオル以外にも、めぐりズムなどのホットアイマスクが目元を温める効果があり、疲労回復に人気があります。USB接続で電源をとるホットアイマスクがコストパフォーマンスにも優れかつ、疲労効果も感じられますのでお勧めです。タイマーと温度の設定ができるので、セットしてリラックスしていると心地よさについ眠ってしまうほどです。ホットアイマスクにアロマオイルを2~3滴たらす等して使用するとよりリラックスできていいですね。

まとめ:生活習慣を見直す

眼精疲労の回復にはいろいろな方法があり、目薬、アイマスクのようにすぐに効果が感じられるものや、サプリメントや食生活のようにじんわりと改善されていくような方法があり、いずれも目の疲れの悩みを解決するために是非実践したい内容でした。しかしながら、眼精疲労がたまらない様に普段の生活習慣を見直すことが重要です。PCやスマホの使用時間を減らす、一定時間ごとに休憩を入れたり遠くを見る、画面を凝視することで瞬き回数が減ってドライアイになるため、意識的に瞬きを行うようにする、画面までの距離を40cm以上離すなど、目の健康のために普段から心掛ける必要があります。

また睡眠により日々の目の疲れを回復するため、十分な睡眠時間と、良質な睡眠を得るために緑茶やコーヒーなどのカフェインを含む飲み物を寝る前には摂取しないなど、日常生活を見直して眼精疲労の回復に努めましょう。

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